使った人じゃなければ分からないこの疑問にお答えします。ご使用頂いた10年前のボルボのオーナーAさんの場合(エバポからのガス漏れがひどくて、2年前からあきらめていたエアコンに入れたら、直って久しぶりに快適な夏を過ごせました!)13年前のベンツのオーナーBさんの場合(2週間でエアコンが冷えなくなるぐらいのガス漏れで修理代に40〜50万円かかると云われて、思い切ってスーパーシールを入れたら直り40万円以上節約が出来て幸せです。)・・・とご利用されたオーナーの方からうれしいご報告を頂きました。
※ガス漏れの状態により個人差が生じる場合があります。
アメリカの石油化学の最先端技術から生み出された画期的な製品スーパーシールは、ご利用頂いた車両の内、約8割の修復を実現した驚異のガス漏れ修理剤です。
■ R-12 スーパーシールの注入作業手順です。
R-12スーパーシールは、R-12システムとR-22、R502のシステムのご利用いただけます。R-12スーパーシール缶容器にはR-12フロンガスは注入されていません。そのためスーパーシールを注入に必要なガスは、車のシステムに入っているガスを一旦缶に移してから注入します。作業の手順は下に示す写真に従って行います。スーパーシールを注入の際に特に注意しなければいけない点は、コンプレッサーの潤滑オイルが不足している状態でスーパーシールの注入は避ける事と、エアコンシステム内に湿気が溜まっていない事です。また最近売り出されている、新ガスと呼ばれているR-12対応ガス(TS-012又はR-SP34E)を使用している場合はこのR-12スーパーシールをご利用下さい。ただしご利用頂く際は必ず事前にR134a対応のPAGオイルをコンプレッサーに規定量補充してからお使い願います。
セット内容
42g缶入りスーパーシール
缶バルブ付き注入ホース
注意ラベル
R-12 スーパーシール
価格 ¥8,106
1.低圧又は、高圧ポートのバルブを押してガスの有無を調べる。
2.セットに入っている缶容器にセットの注入容器を取り付ける。
3.車のエンジンを始動し、エアコンを最低温度で運転する。
4.低圧ポートと缶容器をホースで繋いでシステム内のガスを缶容器に移す。
5.缶容器を逆さに向けてバルブを開けスーパーシールを注入する。
6.足りないR-12ガスを低圧ポートから補充する。
■ R-134a スーパーシールの注入作業手順です。

R-134a スーパーシールには、スーパーシールを注入する際に必要なR-134a ガスが注入されていますので、注入の際は缶を逆さにしてガス圧がスーパーシールを押し込めるようにしてください。なお缶容器にはR-134a ガスが入っているのでR134a システム以外にはご使用にならないで下さい。違う種類のガスを混ぜることは法律により禁止されています。また、スーパーシール注入の際にに特に注意しなければいけない点は、コンプレッサーの潤滑オイルが不足している状態でスーパーシールの注入は避ける事と、エアコンシステム内に湿気が溜まっていないことです。利用頂く場合は必ず事前にR-134a対応のPAGオイルをコンプレッサーに規定量補充してからお願いします。

セット内容
85g缶入りスーパーシール
缶バルブ付き注入ホース
注意ラベル
R-134a スーパーシール
価格 ¥8,106
1.低圧又は高圧ポートのバルブを押してガスの有無を調べる。
2.セットに入っている缶容器にセットの注入ホースを取り付ける。
3.車のエンジンを始動しエアコンを最低温度で運転する。
4.注入ホースを低圧ポートに接続し缶バルブを締めこんで缶容器に穴を開ける。
5.缶容器を逆さに向けてバルブを開けスーパーシールを注入する。
6.足りないR-134a ガスを低圧ポートから補充する。
 
 
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